みんたるで開催されるイベントです
2025年6月23日(月):「名もなき声、命の歌〜憲法と人権から見るアフガニスタン」
「名もなき声、命の歌〜憲法と人権から見るアフガニスタン」
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2025年6月23日(月)
「名もなき声、命の歌〜憲法と人権から見るアフガニスタン」
主催者:言霊RECORDS
問い合わせ先:
18:30オープン
19:00スタート ¥1500+1ドリンク ※打ち上げでのシケレベカレー(¥1100)ご希望の方は予め受付でご注文ください。 ご予約は、各出演者かみんたるか、こちらまでお願いします ↓ |
アフガニスタンの女性団体と長年関係を築いてきた闘う憲法学者・清末愛砂さんを招き、ジェンダー視点からアフガン社会の貧困問題を含む様々な課題、国際社会の責任について語っていただきます。
また、妖怪の視点から人間社会の理不尽を歌うシンガーソングライターのモノノケユースケが、清末さんのお話しに呼応して歌で花を添えるトーク&ライブ形式のイベントです。 沖縄終戦の日でもある、この日に、名もなき声に耳を傾け、何が出来るか、平和への思いを一緒に考える時間にしましょう。 ●出演● ★清末愛砂(室蘭工業大学大学院教授) 1972年生まれ。山口県出身。大阪大学大学院助教、島根大学講師、室蘭工業大学大学院准教授を経て、2021年6月より現職。 専門は、憲法学、ジェンダー法学、アフガニスタン研究。RAWAと連帯する会共同代表。主な著書として『北海道をひらく平和学-私たちの〈いま〉を捉える」(編著、法律文化社、2025年)』『平和に生きる権利は国境を超える-パレスチナとアフガニスタンにかかわって』(共著、あけび書房、2023年)、『ペンとミシンとヴァイオリン-アフガン難民の抵抗と民主化への道』(寿郎社、2020年)、『自衛隊の変貌と平和憲法-脱専守防衛化の実態』(編著、現代人文社、2019年)、『右派はなぜ家族に介入したがるのか-憲法24条と9条』(共著、大月書店、2018年)などがある。 ★モノノケユースケ 目に見えないものたちの世界を歌う妖怪シンガーソングライター 音楽劇ユニット【妖怪大縁会】主宰(脚本演出鷲頭環) 2016年〜毎年、故水木しげる先生の命日月である11月に合わせて音楽劇シリーズ「妖怪百歌物語」を企画。劇中歌を作詞作曲。 2020年12月、自主レーベル【言霊RECORDS】を立ち上げ、イベントの企画や、MV制作を企画。youtubeにてMVやネットラジオなど配信中。 ⚫︎youtubeチャンネル『モノノケユースケ公式チャンネル』不定期更新中 ⚫︎ mini album 「indio in march」Apple Music • トラディショナル・フォーク トップアルバム • 日本 • 8位 • ⚫︎2022/1/1 1st full album「予祝」発売 ¥2000+税 言霊RECORDS 各種サブスク&DLでも配信中 |