外部のイベントの紹介です
2018年2月24日(土)
国際ワークショップ 〖北極域の渡り鳥を日本で守る〗
主催:
:北海道大学大学院文学研究科北方研究教育センター(CNH) 共催:北大北極域研究センター(ARC-HU)
日本を含む東アジアは、北極域の渡り鳥にとっても重要な渡りルート(フライウェイ) となっています。そこで、北半球最大の渡り鳥繁殖地であるシベリアから研究者をお招き し、主要な渡り鳥の生息・保全状況と今後の課題について情報交換の場をもちます。 〜講演は日本語(日露逐次通訳あり)、参加無料・申込不要です、ぜひご参加ください〜
日時:2月24日(土)13時30分〜17時30分(懇親会要申込)
場所:北海道大学「遠友学舎」(札幌市北区北18条西7丁目)
予定内容(全て仮題・敬称略)
<基調講演> ・「渡り鳥とアイヌ」 郷右近 富貴子(阿寒口琴の会)
・「北極情勢と渡り鳥保全〜日本に期待されていること」 井出 敬二(北極担当特命全権大使)
<シベリアから> ・「シベリア鳥類相の変遷と保全の現状」 Arkadii Isaev(ロシア科学アカデミー凍土圏生物問題研究所)
・「サハ共和国におけるツル類の保全と国際協力の現状」 Mariia Vladimirtceva(ロシア科学アカデミー凍土圏生物問題研究所)
<東南アジアから> ・「東南アジアにおける渡り鳥と人の関係」 Scott Simon(カナダ・オタワ大学人類学部)
<日本から> ・「雁と人の関係再生の道〜雁の里親友の会がめざすこと」 池内 俊雄(雁の里親友の会)
・「西南日本におけるツル類の生息状況と保全上の課題」 増山 雄士(山口県周南市教育委員会)
・「渡り鳥調査における国際協働の重要性」 澤 祐介(バードライフ・インターナショナル東京)
<総合討論> ・コメンテーター: 長谷川 理(EnVision環境保全事務所) 近藤 祉秋(北大アイヌ・先住民研究センター)
*企画・進行:立澤史郎(北大文学研究科/CNH/ARC-HU)*日露通訳:塚田 力
★本ワークショップは、北極域研究共同推進拠点(H29採択課題「シベリア北極域鳥類多様性保全のための国際共同調査の実施」・ 「北極域と日本を往復する渡り鳥標識データベースの統合とオープンサイエンス化に向けた国際会議」)の支援により開催します。
問い合わせ(メールのみ):
日時:2月24日(土)13時30分〜17時30分(懇親会要申込)
場所:北海道大学「遠友学舎」(札幌市北区北18条西7丁目)
予定内容(全て仮題・敬称略)
<基調講演> ・「渡り鳥とアイヌ」 郷右近 富貴子(阿寒口琴の会)
・「北極情勢と渡り鳥保全〜日本に期待されていること」 井出 敬二(北極担当特命全権大使)
<シベリアから> ・「シベリア鳥類相の変遷と保全の現状」 Arkadii Isaev(ロシア科学アカデミー凍土圏生物問題研究所)
・「サハ共和国におけるツル類の保全と国際協力の現状」 Mariia Vladimirtceva(ロシア科学アカデミー凍土圏生物問題研究所)
<東南アジアから> ・「東南アジアにおける渡り鳥と人の関係」 Scott Simon(カナダ・オタワ大学人類学部)
<日本から> ・「雁と人の関係再生の道〜雁の里親友の会がめざすこと」 池内 俊雄(雁の里親友の会)
・「西南日本におけるツル類の生息状況と保全上の課題」 増山 雄士(山口県周南市教育委員会)
・「渡り鳥調査における国際協働の重要性」 澤 祐介(バードライフ・インターナショナル東京)
<総合討論> ・コメンテーター: 長谷川 理(EnVision環境保全事務所) 近藤 祉秋(北大アイヌ・先住民研究センター)
*企画・進行:立澤史郎(北大文学研究科/CNH/ARC-HU)*日露通訳:塚田 力
★本ワークショップは、北極域研究共同推進拠点(H29採択課題「シベリア北極域鳥類多様性保全のための国際共同調査の実施」・ 「北極域と日本を往復する渡り鳥標識データベースの統合とオープンサイエンス化に向けた国際会議」)の支援により開催します。
問い合わせ(メールのみ):