ボサノバァ、サンバ、ボレロ、
静かなラテンの名曲をギターの弾き語りで

★吉田慶子（歌とギター ）
https://keicoy.jimdofree.com/
幼少の頃からクラシックピアノを始める。ボサノヴァの創造主ジョアン・ジルベルトの静寂、美しい世界に魅せられて、ピアノをギターに持ち替え1998年から仙台のライブハウスやクラブで活動を開始。2000年単独でブラジルに渡り音楽を学ぶ。半年の滞在中に現地でレコーディング、2001年ファースト・アルバム『愛しいひと ～bem querer』を発表。以後、ライブ活動を中心にソロアルバムを発表する。
ピアニスト中村由利子プロデュース、ゲスト長谷川きよしを迎えた『como a planta コモ・ア・プランタ』(2007)、ギタリスト笹子重治プロデュースのナラ・レオン集『Depois da banda passar パレードのあとで』(2009)、ピアニスト黒木千波留とベーシスト増根哲也とのトリオで紡いだカエターノ・ヴェローゾ集『caetano e eu カエターノと私』(2014)、ギタリスト坂ノ下典正とのライブアルバム『taurus タウルス』(2020)、黒木千波留のピアノと吉田の歌だけのサンバ・カンサォン集2作『samba canção サンバ・カンソン』(2007)『soneto ソネット』(2013)は現在もロングセラーとなっている。
誰とも競わないちいさな声で、ボサノヴァ、サンバ、サンバ・カンサォン、ボレロなど古典の美しい歌を長く静かに歌い続けている。
東京で生まれ、福島県南相馬市で育つ。
東日本大震災後に避難、現在は東京在住。
レーベル CORE PORT（コアポート）