みんたるで開催されるイベントです
2024年6月18日(火):Wayra Japan ~フォルクローレ ライブ
Wayra Japan ~フォルクローレ ライブ
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2024年6月18日(火)
Wayra Japan ~フォルクローレ ライブ
主催者:
★19時開演
★2500円(1ドリンク付き) |
HPより http://www.wayra.jp/
★Wayraとは グループ名WAYRA(ワイラ)とは、インカ帝国時代の言葉で「風」を意味します。ペルー共和国出身のGODVEN GONZAが中心となり演奏活動を日本各地で行っております。 ★アンデスの音楽 アンデス音楽とは南米特有の文化、特にインディオと呼ばれる先住民の心を象徴したもので、彼らの敬愛する「母なる大地=PACHAMAMA」へ捧げる為の音楽なのです。 彼らが崇拝していた神々は自然の力を象徴するもので地、湖、空、 山などでした。音楽と踊りで彼らは祭りを演出していたのです。 その単調な五音階の繰り返しは、哀愁に満ち情緒的でリズミカルな ものでした。太陽を崇拝するインカ文明の楽器と、それ以前の インディオの文明の楽器によって、アンデス音楽は芸術や建築に 匹敵する程の発展を遂げたのです。 ★アンデス音楽の改革 しかし、1535年のスペイン人によるアンデスの侵略と植民 地化によって、インディオ達は想像を絶する悲劇に耐えなけれ ばなりませんでした。 またそれは、アンデス音楽にも大きな改革をもたらしたのです。 スペイン人が持ち込んだ弦楽器(ギター、マンドリン、バイオ リン等)を取り入れ、彼らが独自のアレンジを加えて出来た 楽器がアルマジロで出来たチャランゴです。 ★フォルクローレ このようにして、新しい楽器は彼らの先住民の音楽を表現する 手段として形を変えていったのです。それは世界でも比類しな い新しい南アメリカ音楽フォルクローレとして、今ここにいる 私達に語りかけてくるのです。現在良く知られている 「コンドルは飛んでいく」や「花祭り」「太陽への道」などは このような歴史の中から生まれた音楽なのです。 ★Wayraの思い そして私達も、音楽を通じて南米の文化を紹介したいと願っております。伝統的な部分を残しながらも新しいジャンルにも挑戦し、Wayraならではの音楽をお届けします。 音楽こそが私達を表現する方法なのです。 オリジナル曲の中には多くのメッセージが込められています。 …どうか世界が平和でありますように… ... LOVE & PEACE ************************** ●Godven Gonza プロフィール ペルー共和国 リマ出身。1977年生まれ。幼少期よりアンデス民族音楽に触れる。 1998年来日。現在 WAYRA JAPAN代表としてライブイベントを全国展開している。活動拠点は大阪で関西地方では、民族楽器教室を開催し、地域の方と交流しています。 Paz y Amor (平和と愛)をテーマに南米の文化を紹介しながら、音楽を通じて皆様の心を癒すお手伝いができればと思いながら活動しております。 |