みんたるで開催されるイベントです
2022年4月22日(金):『津軽のカマリ』札幌上映会 & 監督トーク
『津軽のカマリ』札幌上映会 & 監督トーク
|
2022年4月22日(金)
『津軽のカマリ』札幌上映会 & 監督トーク
みんたる共催
主催者: ★開始時間:18:30 (作品時間104分 /
終映後 大西功一監督トークショー) ★料金: 前売予約 1,500円 (1ドリンク付) *前日まで 当日:2,000円 (1ドリンク付) ★ご予約・問:みんたる ℡011-756-3600 https://www.facebook.com/events/278670961102422 |
『津軽のカマリ』」公式サイト:http://tsugaru-kamari.com
予告編:https://www.youtube.com/watch?v=zzUruOwc19Q 以下、映画公式サイトより・・ ★高橋竹山 明治43年(1910)6月、青森県東津軽郡中平内村(現・平内町)字小湊で生まれる。 本名定蔵。幼いころ麻疹をこじらせ半ば失明する。近在のボサマから三味線と唄を習って東北近県を門付けして歩いた。 昭和19年(1944)、青森県立八戸盲唖学校に入学し、鍼灸・マッサージの免状を取得。戦後は「津軽民謡の神様」と言われた成田雲竹の伴奏者として各地を興行、竹山を名乗る。この間、「りんご節」「鰺ヶ沢甚句」「十三の砂山」等、数々の津軽民謡を新たに三味線曲として編曲した。 昭和39年に独立、津軽三味線の独奏という芸域を切り開き、全国に竹山ブームを巻き起こす。 昭和50年、第9回吉川英治文化賞、第12回点字毎日文化賞を受賞。昭和58年には勲四等瑞宝章を受ける。 平成10年(1998)2月5日、喉頭ガンのため死去。戒名「風雪院調絃竹山居士」。 ★二代目 高橋竹山 東京江戸川生まれ。新潟県糸魚川市在住。11才から三味線の稽古を始め、初代のレコードを聴いたのがきっかけで、18才で竹山の内弟子となる。成田雲竹(うんちく)の津軽民謡の歌唱も師から学び、高橋竹与(ちくよ)の名で師と共に舞台に立つ。内弟子生活6年を経て1979年自立。その後も師について国内外で演奏。のべ25年行動を共にした。1995年、アルパム「津軽三味線とその試み」を発表。1997年「高橋竹山」襲名。基本を大切にしながら様々なジャンルの演奏家たちと共演して、独自の音楽表現を模索し続ける。 |