みんたるで開催されるイベントです
2020年8月25日(火):TTM~パラスポーツから学ぶこれからの社会のあり方(お話:萩原圭太)
TTM~パラスポーツから学ぶこれからの社会のあり方(お話:萩原圭太)
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2020年8月25日(火)
TTM~パラスポーツから学ぶこれからの社会のあり方(お話:萩原圭太)
みんたる共催
主催者:TTM(トラジションタウン札幌) ★時 間:19時~20時半
★参加費(ワンドリンク付き):大人1000円 / 高校生以下500円 ★定 員:15名 参加方法:参加予定ボタンを押した上で、マスク着用でご参加ください。(密を防ぐため、事前に人数を把握させていただきます) FBイベントページ https://www.facebook.com/events/1215392338828828/ |
突然ですが、皆さんは、スポーツは好きですか?
「子どもの頃はやっていたけど、大人になってからはめっきり機会が減ってしまって…」 「やりたいとは思うけど、もう体力がついていかなくて…」 そんな声が聞こえてきそうですが、今回お話をしてくださる萩原さんのお話を聞くと、もっと色々なスポーツを気軽に楽しめるようになるかもしれません。 「パラスポーツ」と聞くと、障害者だけのスポーツというイメージがあるかもしれませんが、健常者も障害者も条件を合わせて、一緒に競技ができる仕組みになっているそうです。 小さい頃から野球一筋だった萩原さん。 練習試合でのデッドボールで入院したことをきっかけに、スポーツと自分との関わりを考え直し、今ではパラスポーツの普及活動をされているとのこと。 入院の間に考えたことは、どのようなことだったのでしょうか。 そして、パラスポーツの普及の先に見ている優しい社会づくりとは? 今月はそんな、スポーツと社会の関わりについて、みんたるでゆる〜く学んでみませんか? ☆お話の内容 ・パラスポーツとは? ・障害者と一緒にスポーツを楽しむ方法 ・運動が苦手でも楽しめるスポーツとは? ・パラスポーツに感じた可能性と魅力 ・スポーツは会話のいらないコミュニケーション! ・サッカーを例に多様性を考える ・部活はどうして一つに絞らなきゃいけないの? ・デッドボールで入院中に考えたスポーツの意味 ・これから目指すべき社会の方向性とは何か ・パラスポーツを通した優しい社会の作り方 ☆話し手:萩原 圭太(はぎはらけいた) 1999年9月14日生まれ。北海道せたな町出身。北海学園大学経済学部経済学科3年。 幼い頃から運動・スポーツが好きで、小学校入学から高校時代まで野球に取り組む。 大学2年の2019年春にパラスポーツ(障害者スポーツ)と出会い、競技の魅力を広く伝えることを目指して、NPO法人北海道エンブリッジの若年層創業支援プログラム「mocteco」の二期生に参加。 パラスポーツを応援する大学生(パラスポーツコーディネーター)として活動を始める。 現在はスポーツに限らず様々な活動をしながら、これからの生き方を模索している。 ☆トランジション・タウンとは… 石油大量消費型社会から脱石油型社会へ、街ぐるみでトランジットする(乗り換える)ことを基軸とする世界的なムーブメントである「トランジション・タウン活動」。この活動に共鳴したメンバーにより、2015年8月に「みんたる」で、トランジション・タウン札幌が誕生しました。 「やりたい人が、やりたいことを、やりたいだけやる」を合言葉に月一で雑談ミーティングを重ね、ゆる~くつながりながら、けっこう面白いイベントをちょこちょこ開催中。 |