フェアトレード雑貨&レストラン「みんたる」
札幌市北区北14条西3丁目2-19
営業時間:11:45-22:00(日月祝日・休み)
Tel & Fax:011-756-3600
みんたるの1週間(詳しくはカレンダーを見てね
23(火)
24(水)
25(木)
26(金)
27(土)
28(日)
29(月)

みんたるで開催されるイベントです

2020825日():TTM~パラスポーツから学ぶこれからの社会のあり方(お話:萩原圭太)
TTM~パラスポーツから学ぶこれからの社会のあり方(お話:萩原圭太)
2020825日()
TTM~パラスポーツから学ぶこれからの社会のあり方(お話:萩原圭太)
みんたる共催
主催者:TTM(トラジションタウン札幌)
★時 間:19時~20時半
★参加費(ワンドリンク付き):大人1000円 / 高校生以下500円
★定 員:15名

参加方法:参加予定ボタンを押した上で、マスク着用でご参加ください。(密を防ぐため、事前に人数を把握させていただきます)

FBイベントページ
https://www.facebook.com/events/1215392338828828/
突然ですが、皆さんは、スポーツは好きですか?
「子どもの頃はやっていたけど、大人になってからはめっきり機会が減ってしまって…」
「やりたいとは思うけど、もう体力がついていかなくて…」
そんな声が聞こえてきそうですが、今回お話をしてくださる萩原さんのお話を聞くと、もっと色々なスポーツを気軽に楽しめるようになるかもしれません。
「パラスポーツ」と聞くと、障害者だけのスポーツというイメージがあるかもしれませんが、健常者も障害者も条件を合わせて、一緒に競技ができる仕組みになっているそうです。
小さい頃から野球一筋だった萩原さん。
練習試合でのデッドボールで入院したことをきっかけに、スポーツと自分との関わりを考え直し、今ではパラスポーツの普及活動をされているとのこと。
入院の間に考えたことは、どのようなことだったのでしょうか。
そして、パラスポーツの普及の先に見ている優しい社会づくりとは?
今月はそんな、スポーツと社会の関わりについて、みんたるでゆる〜く学んでみませんか?

☆お話の内容
・パラスポーツとは?
・障害者と一緒にスポーツを楽しむ方法
・運動が苦手でも楽しめるスポーツとは?
・パラスポーツに感じた可能性と魅力
・スポーツは会話のいらないコミュニケーション!
・サッカーを例に多様性を考える
・部活はどうして一つに絞らなきゃいけないの?
・デッドボールで入院中に考えたスポーツの意味
・これから目指すべき社会の方向性とは何か
・パラスポーツを通した優しい社会の作り方


☆話し手:萩原 圭太(はぎはらけいた)
1999年9月14日生まれ。北海道せたな町出身。北海学園大学経済学部経済学科3年。
幼い頃から運動・スポーツが好きで、小学校入学から高校時代まで野球に取り組む。
大学2年の2019年春にパラスポーツ(障害者スポーツ)と出会い、競技の魅力を広く伝えることを目指して、NPO法人北海道エンブリッジの若年層創業支援プログラム「mocteco」の二期生に参加。
パラスポーツを応援する大学生(パラスポーツコーディネーター)として活動を始める。
現在はスポーツに限らず様々な活動をしながら、これからの生き方を模索している。

☆トランジション・タウンとは…
 石油大量消費型社会から脱石油型社会へ、街ぐるみでトランジットする(乗り換える)ことを基軸とする世界的なムーブメントである「トランジション・タウン活動」。この活動に共鳴したメンバーにより、2015年8月に「みんたる」で、トランジション・タウン札幌が誕生しました。
「やりたい人が、やりたいことを、やりたいだけやる」を合言葉に月一で雑談ミーティングを重ね、ゆる~くつながりながら、けっこう面白いイベントをちょこちょこ開催中。
フェアトレード雑貨&レストラン「みんたる」 札幌市北区北14条西3丁目2-19 営業時間:11:45-22:00(日月祝日・休み) Tel & Fax:011-756-3600