みんたるで開催されるイベントです
2020年11月25日(水):死についてカジュアルに語る会 「Café です(death)。」 @みんたる
死についてカジュアルに語る会 「Café です(death)。」 @みんたる
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2020年11月25日(水)
死についてカジュアルに語る会 「Café です(death)。」 @みんたる
主催者:目黒
問い合わせ先:
みんたる011-756-3600 ★時 間:19時~20時半
★参加費:500 円(1ドリンク代として) |
【イベントの紹介】
『Caféです(death)。』は、『死』や『喪失』についての話題をタブーとせず、想像すること、口にだすこと、語り合うことで、生きることを見つめることを目的としています。グランドルール(※1)を守った上で『死』についてカジュアルにおしゃべりするイベントで、どなたでもご参加いただけます。 今回で通算21回目となります(みんたるさんでの開催は6回目)。「死」をテーマにしていますが、おしゃべりの中でたくさん笑いが起こります。それぞれの方がご自身でも気がついていなかった思いに気がついたり、隣の方の価値観との違いを楽しむ会になっています。 ※1 Caféです。のグランドルール :他者を尊重すること(他の参加者の話を批判したり否定的な態度をとらない。求められていないのにコメントやアドバイスをしない。宗教的な勧誘や販売をしない。出た話題はこの場限りとする。など) ※2 グリーフとは、大切なもの(人・物・場所など)の喪失に伴う気持ちやからだの反応のことです。反応もひとりひとり違えば、グリーフとともに生きる対応の仕方もひとりひとり違います。 【主催者の紹介】 こんにちは、目黒と申します。人工呼吸器などを必要とするような重たい疾患や障害をもつ方たちの在宅医療・介護に関わる職場で、職員やご家族のグリーフ(※2)サポートについて考え、活動しています。 「死から目をそらさない」ことで「生をみつめる」ことの大切さを否定する方はおそらくほぼいないでしょう。とはいえ、たった一人で(自分の/大切な誰かの)死を見つめることは、想像するだけでも胸が締め付けられる経験ではないでしょうか。もっと、「気軽に」死を話題にし、生きることの(それぞれの)価値を話したり聴いたりする方法の一つとして、「Caféです。」を始めました。 「死について話すと言っても、なにから話そう?」「興味はあるけど、なんか怖いな。。」・・そう思う方もいらっしゃるかもしれませんが、心配しなくて大丈夫です!「Caféです。」カードを使って、ゲームのようにしてお話しを進めます。話したくない話題に関してはパスができますので、どうぞお気軽にご参加ください。 |