14歳にして、１人で初海外！？
そして行ったのは、タイのど田舎にある自給自足のファームステイ！

今回お話をしてくれるのは、トランジションタウン札幌でのゲストスピーカー、最年少記録を2年も更新、14歳の中学2年生の少年です。

今回お話をしてくれるけいさんは、11月半ばから2週間ほどタイに行ってきて、12月の頭に帰国したばかり。
一人でタイに行くだけでも驚きなのに、行った先が自給自足の生活をしているファームとは、一体どういうことだったのでしょうか？

そしてけいさんは、そんな自給自足の暮らし（ファームライフ）を体験して、日本の日常（シティライフ）との違いをしみじみ感じたようです。

様々なピンチやトラブルを乗り越えて帰国したけいさんは、旅行前後でどのような成長を遂げたのでしょうか。
「旅は学びである」とはよく言いますが、14歳という多感な時期に海外に行くとどんなことを感じとるのでしょうか。

いつか海外に行ってみたい中高生や大学生、子どもを海外に行かせて成長させたいと願う親御さん、年末に熱いお話を聞いて、2020年の新たな目標に海外ひとり旅を設定してみませんか？ピンときた方は、みんたるで会いましょう！

○旅立つまで、着いた直後
・タイにいくことになった原因の人
・準備が遅くて危なかった件
・飛行機チェックイン時の事件。

○タイにて
・2日目にであった人のこと
・自給自足のファーム(サハイナン)まで。
・サハイナンでしっかり理解した遊暮働学。
・別のファームで学んだこと。
・帰るときに感じたファームライフとシティライフの違い

○帰国後
・日本に戻って気付いたこと。

☆話し手　けい
札幌市在住。中学二年生。ある人物の影響を受けタイへ大冒険することを決断。
色々な問題をギリギリで乗り越えつつ、タイへ無事到着。そしてタイの自給自足の生活をしているファームで学んだ遊暮働学に感動！
タイの人たちに優しくしてもらったり、タイの村などの生活スタイルを見て、タイのことが大好きになりました！

☆トランジション・タウンとは…
　石油大量消費型社会から脱石油型社会へ、街ぐるみでトランジットする（乗り換える）ことを基軸とする世界的なムーブメントである「トランジション・タウン活動」。この活動に共鳴したメンバーにより、2015年8月に「みんたる」で、トランジション・タウン札幌が誕生しました。
「やりたい人が、やりたいことを、やりたいだけやる」を合言葉に月一で雑談ミーティングを重ね、ゆる～くつながりながら、イベントをちょこちょこ開催中。