みんたるで開催されるイベントです
2019年11月19日(火):TTM~大人のなり方と子どものなり方(お話:絵本作家「太陽と牛」さん)
TTM~大人のなり方と子どものなり方(お話:絵本作家「太陽と牛」さん)
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2019年11月19日(火)
TTM~大人のなり方と子どものなり方(お話:絵本作家「太陽と牛」さん)
みんたる共催
主催者:TT(トランジション・タウン)札幌 日時:11月19日(火)19時~21時
参加費(1ドリンク付き): 大人1000円/高校生以下500円 参加方法:予約不要です。直接会場へお越しください。 (大まかな人数把握のため、参加予定ボタンを押していただけると助かります) FBイベントページ https://www.facebook.com/events/537313000170152/ |
今回お話をしていただくのは、札幌で活躍する絵本作家「太陽と牛」さん。
もともと飲食店に勤務していた「太陽と牛」さんは、好きなことを仕事にすべく、絵本画家への転身を目指して仕事を辞めます。しかし、そこで待っていたのは自信のなさで苦悩する5年間の描けない日々。そんな彼を救ったのはボランティアで会った幼い子どもたちだったと言います。絵本を描く真の理由を見つけた「太陽と牛」さんは、今年の7月、念願の1作目の絵本を完成させ、同時に個展を開くことができました。 好きなことを仕事にするということの大変さと面白さとは、どのようなものなのか。夢を持って生きていきたい若い人たちに、ぜひとも聞いてもらいたいお話です。 今月も、みんたるで熱い夜を過ごしましょう! ○お話の内容 ・大好きだった絵を仕事にするため、脱サラして絵本画家の道へ ・自信がなくて絵が描けずに悩んだ5年間 ・ぼくを救ってくれた「ハンデを持つ子どもたち」 ・子ども目線という新鮮な視点 ・ぼくの「子どもの頃の記憶」が作り上げた1作目の絵本『じゃじゃじゃん』とは? ・『じゃじゃじゃん』を見た子どもたちの意外すぎる反応 ・子どもたちのキラキラした目が、ボクを本気にさせた ・絵本画家として表現したい「大人になる方法」とは? ☆話し手:絵本画家 太陽と牛(たいようとうし) 札幌市で活動中 北海道釧路市出身 調理師・飲食店のマネージャーとして働いていたが、自分の「好きな事」に挑戦したいと思い会社を辞め、子ども発達支援のデイサービスで2年ほどボランティアを行い、デイサービスを始め、図書館・小学校などに絵本の寄付活動を行い、2019年7月より完全独学で絵本画家としてスタートした。 現在は、絵本「じゃじゃじゃん」シリーズを制作し、1作目の「じゃじゃじゃん〜好きを自信満々に発表できる魔法の言葉〜」を始め 3作品完成している。今年7月には「絵本じゃじゃじゃん原画展」を札幌教育文化会館で100人を動員し子ども参加型の個展を成功させた。 現在は、「じゃじゃじゃん」シリーズ17作のうちの3作を制作し、テーマパーク型「遊べる個展」を目標に作品制作を行なっている。 ☆トランジション・タウンとは… 石油大量消費型社会から脱石油型社会へ、街ぐるみでトランジットする(乗り換える)ことを基軸とする世界的なムーブメントである「トランジション・タウン活動」。この活動に共鳴したメンバーにより、2015年8月に「みんたる」で、トランジション・タウン札幌が誕生しました。 「やりたい人が、やりたいことを、やりたいだけやる」を合言葉に月一で雑談ミーティングを重ね、ゆる~くつながりながら、イベントをちょこちょこ開催中。 |