みんたるで開催されるイベントです
2019年7月23日(火): なぜ、わたしが学校をつくりたいと思うのか? (お話:綿谷千春)
トラジションタウンさっぽろ 月一ミーティング
なぜ、わたしが学校をつくりたいと思うのか? (お話:綿谷千春)
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2019年7月23日(火)
なぜ、わたしが学校をつくりたいと思うのか? (お話:綿谷千春)
みんたる共催
主催者:TT(トランジション・タウン)札幌 ★時間:19時~21時
★参加費(1ドリンク付き):大人1,000円 / 高校生以下500円 参加方法:予約不要です。直接会場へお越しください。 (大まかな人数把握のため、参加予定ボタンを押していただけると助かります) https://www.facebook.com/events/698122027306863/ ★TT札幌のミーティング(交流会) イベントは19時~21時ですが、18時~19時にはトランジションタウン札幌のミーティングも行います。どなたでも参加できますので、時間のある方はこちらにもご参加ください。内容は、メンバーの近況報告や今後のイベントについての相談等です。 ★トランジション・タウンとは… 石油大量消費型社会から脱石油型社会へ、街ぐるみでトランジットする(乗り換える)ことを基軸とする世界的なムーブメントである「トランジション・タウン活動」。この活動に共鳴したメンバーにより、2015年8月に「みんたる」で、トランジション・タウン札幌が誕生しました。 「やりたい人が、やりたいことを、やりたいだけやる」を合言葉に月一で雑談ミーティングを重ね、ゆる~くつながりながら、イベントをちょこちょこ開催中。 |
「北海道に、自由な学校をつくる!」
この、多くの人の心を惹きつける、だけどとても困難そうに思えるプロジェクトを、実現に向けて着実に歩みを進めている方がいらっしゃいます。 その方こそ、今回のゲスト、「北海道に自由な小学校をつくる会」事務局のお一人、綿谷千春さんです。 綿谷さんは、学校へ通う3人のお子さんのお母さん。 学校へ行かない選択をするお子さんに寄り添いながら、学校や教育の理想と現状について、様々な葛藤を感じながらも、学校をはじめとする教育機関などと、根気よく対話を積み重ねてこられたそうです。 そんな理想の教育の模索の中で、同じような問題意識を抱えた仲間に出会い、ともに立ち上げた「北海道に自由な学校をつくる会」。 綿谷さんは、その事務局として実際に学校をつくる活動を推進し、なんと長沼の廃校になる小学校を使わせてもらえるところまでプロジェクトが進みました。 今回は、そんな綿谷さんをゲストにお迎えし、綿谷さんがなぜ、この困難とも思える「学校をつくる」という活動に挑戦しているのか、ご自身の経験談を踏まえて、その強い思いをお話しいただきます。 子どもが学校に行きたがらずに悩んでいる親御さん、実際に自由な学校づくりを支援してみたい方、そしてそんな自由な学校で学んでみたいお子さんなど、さまざまな人の心に響くお話がお聞きできることと思います。 理想の教育に興味のあるみなさん、みんたるに集まりましょう! 〇3人の子どもたちが学校と関わり始めて感じたこと ・長男(中3) ・次男(小5) ・娘(小2) 〇いろんな立場で子どもたちのことを想って活動している人たちとの関わり ・子育てネットワークさっぽろ ・NPO法人 北海道にCAPをすすめる会 ・北海道自由が丘学園 ・子どもたちの居場所活動 あれとぽ ○その他 ・想像でしかなかった学校組織の諸々 ・中学校でサポーターとしてお手伝いして見えたこと ・「自由な学校つくり」とは? ★話し手:綿谷千春さん 北海道に自由な小学校をつくる会の事務局で、活動推進役として活動し、公立中学校の学びのサポーターとして支援活動中(←今年に入り、ほとんど行けていない)。 漬物屋の娘であり、わけあって自分の家庭の漬物は自分で作るようになる。その中でキムチをお土産で持って行くようになると、みんなに喜ばれ、お土産としてもらった人たちのSNS効果により、無添加手作りキムチのワークショップを開催している。 3人の子どもたちと2匹の猫が大好き。3人の子どものうち、ふたりは学校に行かない選択をし、毎日それぞれの時間を過ごしている。さまざまな活動のかたわら、イベントやサークルの主催もしている。 |