フェアトレード雑貨&レストラン「みんたる」
札幌市北区北14条西3丁目2-19
営業時間:11:45-22:00(日月祝日・休み)
Tel & Fax:011-756-3600
みんたるの1週間(詳しくはカレンダーを見てね
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4(木)

みんたるで開催されるイベントです

2019522日():中世古楽を楽しむ会 第31回
中世古楽を楽しむ会 第31回
2019522日()
中世古楽を楽しむ会 第31回
主催者:札幌中世古楽会(中村会子)
問い合わせ先:
ホームページ

★時間:19時~21時
  *会場は和室を予定しています
★参加費:2500円(ドリンク付き)

持ち物:筆記用具、必要な方は楽器、譜面台など
参加申し込み:
 ●2日前までに資料データをお送りするので、PDFファイル受信可能なアドレスよりお申込み下さい。

●講師:中村会子 https://www.otoniwakogaku.com

FBページ
https://www.facebook.com/events/1276295572547066/
MMC札幌中世古楽会の単発参加型ワークショップとして、2年のお休みを経て再開の運びとなりました!

歌、楽器、音楽史、西洋文学、宗教曲としての興味、どのような切り口でも「中世古楽」に興味のある方が対象の、サロンとセッションのワークショップです。

第31回:テーマ
《脚の治った奇跡の話 Como poden per sas culpas》
/聖母マリアのカンティガス166番
 13世紀イベリア(現スペイン)のガリシア語のマリア奇跡譚より、日本で、特に札幌で一番知られている?と思われるこの一曲。
 サンチアゴ・デ・コンポステッラへの巡礼道の中で「古い道」と呼ばれる道に位置するサラスに纏わる奇跡のお話です。

原語の詩を音読して味わい、旋律を付け、リズムを付け、和音を付け、即興的にセッションを作っていきましょう!

【声、歌】:声域、経験は問いません。楽譜は配布しますが、読めなくても大丈夫です。
【楽器】:大きすぎない音のアナログ楽器であれば、どのような楽器でもご参加いただけます。打楽器はいくつか貸出可能。ピッチはA=440、平均律で行います。

◆第31回~33回は関連のある内容となっています◆

 イスラム文化の影響色濃い中世イベリアの音楽を、中東の打楽器、フレームドラムの伴奏と合わせて演奏してみませんか?
 第31回、32回で2曲カンティガを歌い、33回では東京からフレームドラム制作・奏者の久田祐三さんを迎えてのフレームドラムワークショップで、この2曲のリズムを実際に叩いてみます。
 打楽器を叩きながら歌う、古の時代から続く根源的な歌唱スタイルを体験してみませんか?

第31回 5/22(水)19:00~21:00 「脚の治った奇跡の話」@みんたる
第32回 6/2 (日)15:00~17:00 「薔薇の中の薔薇」@みんたる
第33回 6/23(日)13:00~14:30 「久田祐三 フレームドラムワークショップ」@ノースエイム

*フレームドラムワークショップは、貸出楽器の数が定員となります。楽器をご持参の方以外は先着順7名様の定員となりますので、お早めにご予約下さい。(楽器は、フレームドラムの他、タンバリンや手で叩ける小型の両面太鼓など、詳細は相談ください)
フェアトレード雑貨&レストラン「みんたる」 札幌市北区北14条西3丁目2-19 営業時間:11:45-22:00(日月祝日・休み) Tel & Fax:011-756-3600