『樹木医ケンさんによる西表島三日間島山歩きレポート』

「南幌町に住む樹木コンサルタントの吉田憲一さんは、29年前くらいに樹木街道をあるいて日本を北海道から鹿児島まで夫婦で横断。
その後、今年の1月、まだ歩いてなかった沖縄の西表島を海岸沿いグルっと3分の2周してきました。
樹木医さんからみるマングローブ達の生の声を写真を観ながら面白楽しく解説して貰います。

★講師　吉田憲一　
本人談「あの伝説の樹木医ウォーカーケンさんがやって来る！」「縄文剣の西表島(&石垣島)徒歩見聞録！」

江別のドラマシアターどもの劇団員で、歌って踊って演技のできる樹木医ケンさんです。

★本の紹介～『樹木街道を歩く　縄文杉への道』
「日本各地の木や自然をできるだけ静かに、間近に見たい」との思いから始めた、木を見て歩く日本列島縦断徒歩旅行。時に挫けそうな心を互いに励まし合いながら、夫婦は、北海道から約3000kmを歩き通し、そして、屋久島で縄文杉に出会った。110日間の足跡をたどる旅日記。初版発行： 2004年8月20日
　●著者： 縄文剣（ジョウモンケン）～本名・吉田憲一。１９５５年、北海道生まれ。１９７９年、東京農工大学農学部林学科卒業。第一次産業・緑化樹生産・緑地管理にかかわるさまざまな職を経て、現在「樹木医」「森林インストラクター」として、（有）樹木コンサルタント代表取締役。「木の代弁者」を目指す