｢障害者や病気、大きな試練を越えてきた人を｢勇者｣と呼ぶ。｣
｢この世にカムイ(神)が降ろしたものむだなものなどひとつもない｣

世界150カ国以上を旅し、死の淵からよみがえり、日本、全世界の先住民たちの叡智、宇宙の叡智から生まれたAKIRA魂歌が、“あなたのままでいいよ！”と応援してくれます。

アシリ・レラさんをゲストにお呼びし、一万年の叡智を受け継いだアイヌ文化の話を聞き、自然とすべての生き物に感謝し、人間（アイヌ）らしく生きる智慧と原点に触れ、「レラ」の歌を作ったAKIRAさんの歌声で、アイヌの風を感じよう。

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★AKIRA（杉山 明）プロフィール
1959年　栃木県日光市出身
障害者や大きな試練を越えてきた人を「勇者」として、11月11日を勇者の日に制定し、日本記念日協会から正式に認定された。
被災地や福祉施設などでもライブを多数実施。世界150カ国以上を旅し、23歳から10年間、ニューヨーク、アテネ、フィレンツェ、マドリッドに住み、アンディ・ウォーホルより奨学金を受け作品を制作。
小説家、画家、ミュージシャンとして多くの人から支持されている。
小説「アジアに落ちる」はNHK全国「あさイチ」でも取り上げられ、大きな反響を呼んだベストセラーである。また、ガンサバイバーでもある。
https://ameblo.jp/akiramania/

★ゲスト出演　アシリ･レラ　プロフィール
「アシリ・レラ」はアイヌ語で「新しい風」の意。日本名は「山道康子」。北海道二風谷生まれ現在も在住。
1961年15歳でアイヌ活動家として立ち上がり、79年より｢沙流川を守る会｣を主催。二風谷ダム、平取ダムへの反対運動の先鋒に立つ。
89年アイヌ語学校設立（アイヌ文化継承、職業訓練）。同年アイヌモシリ一万年祭を立ち上げ、以後毎年開催。
さまざまな事情で孤児となった子ども達を養子として引き取り、アイヌ語学校で共同生活、実子以外に10人以上を育て上げたビッグマザーでもある。
世界各地で儀礼を行い、先住民と交流するなど活動の幅は広い。
http://www.akiramania.com/books/rera.html