2017年、当時高校２年生だったはなのんは、文部科学省の留学支援制度に合格！40万円ほどの無償の奨学金をGET。中学生の頃から、国際協力に興味があり、途上国に実際に行くのが夢だった。そしてついに、アフリカ西部のガーナ共和国で３週間のボランティアを行う。冷たい水のバケツシャワーや、炭水化物ばかりの食事、日本人がいない孤独感など様々な試練と戦いながら、見えてきたものとは…⁉

・あなたの人生幸せですか？という問へのガーナ人の答え
・自分の国に誇りを持っているか？という問へのガーナ人の答え
・面白いガーナ人の国民性
・私が犯した最大の凡ミス
・日本における「夢」とガーナにおける「夢」の違い
・奴隷貿易という歴史に対するガーナ人の想い
・児童労働とフェアトレード
・私の夢宣言

★話し手：はなのん
むかわ町穂別のメロン農家に生まれる。2017年にトビタテ留学JAPANに合格。その３ヶ月後、ガーナ共和国で３週間のボランティアを経験し、人生が変わる。現在、札幌国際情報高校、国際文化科３年。美味しいものを食べている時が一番の幸せ。

★主催：TT(トランジション・タウン)札幌
トランジション・タウンとは…
　石油大量消費型社会から脱石油型社会へ、街ぐるみでトランジットする（乗り換える）ことを基軸とする世界的なムーブメントである「トランジション・タウン活動」。この活動に共鳴したメンバーにより、2015年8月に「みんたる」で、トランジション・タウン札幌が誕生しました。
「やりたい人が、やりたいことを、やりたいだけやる」を合言葉に月一で雑談ミーティングを重ね、ゆる～くつながりながら、けっこう面白いイベントをちょこちょこ開催中。