みんたるで開催されるイベントです
2017年5月9日(火):究極の省エネ自給自足ライフ~三栗家族のタイのジャングル生活報告会
究極の省エネ自給自足ライフ~三栗家族のタイのジャングル生活報告会
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2017年5月9日(火)
究極の省エネ自給自足ライフ~三栗家族のタイのジャングル生活報告会
みんたる共催
主催者:パーマカルチャー研究所、トランジションタウン札幌 |
3歳と7歳の子どもをつれて、三栗さん家族は、タイの山岳地帯(ジャングル)で3か月間生活をし、3月に帰国しました。そこではエネルギーを使わない不便さよりも、エネルギーを使わないからこそのスローで豊かな生活があったようです。スイッチ一つでお湯が沸いてお風呂に入れる日本、しかし、震災以降そんな便利さに疑問を感じる人も増えてきています。不便だけれど愛と豊かさに満ち溢れていたタイのジャングル生活、便利だけれども不安と警戒心を抱えた日本の生活。今の日本のライフスタイルを見直すヒントがたくさんつまったお話です。
・小さな太陽光発電で18人が暮らせる? ・3万円で家が作れる? ・ライフラインって手作りできるの? ・暮らしと仕事と学びと遊びが一体化した、「遊暮働学」ってどんな暮らし? ・ぶっちゃけ、この3か月間にかかったお金はいくら? ★話し手:三栗祐己 パーマカルチャー研究所代表。小屋づくり、井戸掘り、太陽光発電など、自らの生活をオフグリッドに転換しながら、エネルギー問題解決につながるライフスタイルを提案している。東京電力勤務、函館高専教員を経て今に至る。 パーマカルチャー研究所ブログ: https://plaza.rakuten.co.jp/hokkaidopapa/ パーマカルチャー研究所ホームページ: https://www.permaculture-lab.com/ ★進行:はらみづほ エコライフ研究家。東日本大震災の翌年に『できた!電気代600円生活(北海道新聞社)』 を出版。“笑エネ” をモットーに札幌市中央区のマンションのベランダで“家庭採電(DIY自家発電)”を楽しみ、電気代月200円台の豊かなクリエイティヴライフを謳歌している。 ★主催:TT(トランジション・タウン)札幌 トランジション・タウン札幌とは… 石油大量消費型社会から脱石油型社会へ、町ぐるみでトランジットする(乗り換える)ことを機軸とする世界的なムーブメントである「トランジション・タウン活動」。この活動に共鳴したメンバーにより、2015年8月に「みんたる」で誕生。 「やりたい人が、やりたいことを、やりたいだけやる」を合言葉に月イチで雑談ミーティングを重ね、ゆる〜くつながりながら、けっこう面白いイベントをちょこちょこ開催中。みんたるトイレ手前左手の階段壁に地味〜にある「TT掲示板」を要チェック! |