みんたるで開催されるイベントです
2012年8月10日(金):タルバガン+RAUMA (等々力政彦・嵯峨治彦・あらひろこ)
タルバガン+RAUMA (等々力政彦・嵯峨治彦・あらひろこ)
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2012年8月10日(金)
タルバガン+RAUMA (等々力政彦・嵯峨治彦・あらひろこ)
主催者:のどうたの会
時 間~18:30開場、19:00開演
参加費~前売り・予約:2500円(1ドリンク付) 当日2800円 |
●タルバガン TARBAGAN http://tarbagan.net/
等々力政彦と嵯峨治彦により1998年に結成された「のどうた」デュオ。アジア中央部に伝わる独特な歌唱法「喉歌」と現地の民族楽器を駆使し、伝統音楽を踏襲しながらも日本人ならではの音楽センスが加味された不思議な音楽空間を作り出す。その演奏は喉歌の本場トゥバ共和国でも認められ、ユネスコ主催第3回フーメイコンテストで、ゲスト部門優勝・外国人初の総合準優勝を飾った。それぞれソロとしても、多方面に及ぶアーティストとのコラボレーションを続けている。 ************************** ★等々力政彦(大阪在住、トゥバ音楽):喉歌フーメイ、民族楽器イギル、ドシプルール ★嵯峨治彦(札幌在住、モンゴル音楽):喉歌ホーミー、民族楽器:モリン・ホール(馬頭琴)、トプショール ●RAUMA 嵯峨治彦(馬頭琴/喉歌)とあ、あらひろこ(カンテレ)のユニット。嵯峨は「草原のチェロ」とも称されるモンゴルの伝統楽器=馬頭琴と、共鳴を活かした不思議な歌唱法「喉歌」を駆使し、伝統音楽からポップミュージシャンとの共演などジャンルにかかわらず縦横無尽に活動。カンテレ演奏家・コンポーザーでもあるあらひろこは、カンテレの美しい音色からインスパイアされた即興的な作風のオリジナル曲を発表し続け、独自の空気感がただよう情緒的な世界を表現して いる。ユニット名「ラウマ」は、世界遺産にもなっているフィンランドの古都の都市名に因む。 |