みんたるで開催されるイベントです
2020年7月28日(火):気候変動とトランジション(お話:坂本純科)
気候変動とトランジション(お話:坂本純科)
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2020年7月28日(火)
気候変動とトランジション(お話:坂本純科)
みんたる共催
主催者:TTM(トラジションタウン札幌) 日 時:19時~20時半
参加費:1500円(ワンドリンク付き) 定 員:15名 参加方法:参加予定ボタンを押した上で、マスク着用でご参加ください。 (密を防ぐため、今回は事前に人数を把握させていただきます) イベントページ https://www.facebook.com/events/1721257414689920 |
皆さんは、アメリカのアル・ゴア氏をご存知でしょうか。
アル・ゴア氏は、アメリカの元副大統領で、ドキュメンタリー映画「不都合な真実」シリーズを始めとして環境問題を世界に訴え、ノーベル平和賞を受賞したこともある環境活動家です。 このアル・ゴア氏が、昨年10月に来日し、日本人向けに気候変動の現実を伝える研修を行ったそうです。 今回お話をしてくださるのは、この東京で開催された研修に北海道から参加された、余市エコカレッジの代表、坂本純科さん。 選ばれた人しか参加できないこの研修とは、一体どのような内容だったのでしょうか。 自身もエコカレッジという持続可能な活動を続ける場を運営する坂本さんが、感じたこととは? そして、ぼくたち一般市民が、気候変動に対してできることはあるのでしょうか。 今回もみんたるに集まって、みんなで楽しく学びましょう! ★お話の内容 ・クライメート・リアリティ・リーダーシップ研修*の報告から、気候変動の現実をお伝えします。 (*アル・ゴアさんがメイン講師、気候変動の解決に取り組むリーダー養成を目的に全世界で2万人が受講。2019年日本で初開催) ・気候変動に対応して、私たちはどうトランジションしていくべきか。市民ができること。(トランジションタウンの概要) ・余市における取組事例(余市エコビレッジ) ★話し手:坂本純科(さかもとじゅんか) 1991年北大農学部卒業、札幌市環境局勤務。 2004年退職、各種NPOの立ち上げに関わり、2006年~2008年にかけてヨーロッパのエコビレッジやトランジションタウン運動を経験。 2009年にエコビレッジライフ体験塾(長沼町)を設立し、2012年から余市にて拠点建設、今に至る。 ★トランジション・タウンとは… 石油大量消費型社会から脱石油型社会へ、街ぐるみでトランジットする(乗り換える)ことを基軸とする世界的なムーブメントである「トランジション・タウン活動」。この活動に共鳴したメンバーにより、2015年8月に「みんたる」で、トランジション・タウン札幌が誕生しました。 「やりたい人が、やりたいことを、やりたいだけやる」を合言葉に月一で雑談ミーティングを重ね、ゆる~くつながりながら、けっこう面白いイベントをちょこちょこ開催中。 |