「あしあと再見」は飲んだり食べたりしながら様々な方の様々な人生についてお話を聞くざっくばらんな会です。今回のゲストは、ケンローチ監督の映画「ケス」の舞台となった町に高校生の時に留学したのを皮切りに、イギリスと日本の両方で生活をしてきた橘匡子さん。直に触れたイギリスでの暮らしで感じたことについてお話いただきます。知っているようで知らないイギリスの現状とはどんなものなのでしょう？　
ぜひお気軽にご参加ください。

　★お話：橘匡子（たちばな きょうこ）さん
北海道札幌市出身。ロンドン芸術大学大学院カンバウェル・カレッジ・オブ・アート校修士過程修了。大学や専門学校での非常勤講師、研究補助、オンラインマガジンの編集等を経て、2010年よりNPO法人S-AIRに所属。現在は同団体のプログラム・ディレクタ―としてアーティスト・イン・レジデンス事業（海外の美術作家の滞在制作サポート）を中心とした国際交流及び文化事業の運営等に関わる。平成28年度新進芸術家海外研修制度にて、2016年9月からロンドンの非営利美術団体アーツ・カタリストにて1年の研修を行う。