北アフリカチュニジアはフランスの保護区域として1956年（昭和31年）独立を果たし70年近い今もフランスの生活様式、文化がいたるところで見られています。今回北アフリカ政府観光局の招きにより現地に住む日本人道上朋子さんのコーディネートで札幌に拠点を構える新芸能集団 乱拍子（6人）と共にアフリカの地に和太鼓、獅子舞など伝統文化を多くの方々に聞いていただき交流を深めてきました。
アフリカでありながらヨーロッパの気風が色濃く感じられる街並み、それでいて国民の大多数がアラブ人 公用語はアラビア語とフランス語、私たち日本人が持っているアフリカのイメージと違うアフリカをご紹介します。