みんたるで開催されるイベントです
2016年12月11日(日):震災から未来につなぐ対話(3)名取より
震災から未来につなぐ対話(3)名取より
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2016年12月11日(日)
震災から未来につなぐ対話(3)名取より
主催者:北の里浜花のかけはしネットワーク
問い合わせ先:
鈴木( ☆夜の部☆
[日時] 12月11日(日)17:00~20:00 [参加費]ひとり3,000円(2ドリンク・食事付き) [定員] 25名(先着順) [プログラム] 17:00 開演~「ネットワークの今年の活動報告」代表鈴木 17:20 「名取からのお話」大橋信彦さん 18:00 スイーツしながらのフリートーク 20:00 終了 [参加申込み] 【FBアカウントをお持ちの方】 https://www.facebook.com/events/615912685255127/ ①当イベントページの「参加予定」をクリックして下さい。 【FBアカウントをお持ちでない方】 ① 下記メールアドレスまでご連絡ください。 ② タイトルを「震災未来対話(1)気仙沼(夜)参加希望」として、参加者氏名・所属やメッセージなどをご記入下さい。 ③確認のためこちらから返信しますので、ご確認の上、必ずご返信をよろしくお願いいたします。 |
東日本大震災の被災地から防災と復興を学び合い、未来につなげます。
自然災害が頻発する昨今、防災は全ての市民・団体の課題です。東日本大震災から5年を経た今、地理的に近い地域での大災害でもあり、防災や復興については学ぶことは多いにも関わらず、十分に活かされているとは言えず、逆に忘れ去られつつあります。実際に被災され、自ら復興の活動を行う人の話を聴き、学び合うことで、私たちの防災やコミュニティのあり方を再考するとともに、被災地との新たな関係づくりをしていきたいと思います。 [ゲスト] ・大橋信彦(ゆりりん愛護会会長) 1944年宮城県名取市 2002年、30年勤務した広告会社を退職。郷里の名取市閖上(ゆりあげ)で海浜植物の保護活動「名取ハマボウフウの会」や海岸林保全活動「ゆりりん愛護会」に取り組む。東日本大震災で自宅を流出。移り住んだ名取市大手町周辺の川の遡上するサケの姿に触発され「増田川生きものマップ」を制作するなど、住民の一人として地域活動に取り組んでいる。また「ゆりりん愛護会」として、震災後に残った松から採取したタネを育て、海岸に再び戻しているが、名取の海岸には管理者らの協定のため植えられないでいる。 http://www.yuriagehama.com/ 名取市出身。1944年生まれ。 ★この会は、札幌市さぽーとほっと基金、地球環境基金の助成を受けて実施されます。 ★翌日昼にもだいたい同様の内容で実施します。12月12日(月)13:00~15:00[場所] ていねコミュニティカフェめりめろ |