★PAPA U-GEE Profile
高校生（1985年）よりレゲエバンドを結成し地元静岡で活動。後に横浜BANANA SIZEでRUB A DUB DeeJayになり、横浜のレゲエシーンの先駆者的存在となる。89年初ジャマイカ。93年からは聖地ジャマイカに長期滞在。01年からZION HIGH PLAYAZらと「ザヤナイ」を06年には自ら「KITEKI MUZIK」レーベルを立上げる。 　これまでに横浜レゲエ祭をはじめ数々のBIG STAGEに立ち、アメリカ(BOB MARLEY DAY)、タイ(BIG MOUNTAIN FES,PAI REGGAE FES)、台湾(台東MUSIC FES)、フィリピン(MALASIMBO MUSIC FES)、中国（STARSING ASIA MUSIC FES)など海外でもフェスなどにも出演し アジア、海外のレゲエシーンでも注目されるている。 　現在地元焼津とフィリピンのマニラに拠点を持ち、よりインターナショナルな繋がりを目指し活動中。 　また、地元焼津の町づくり親善大使に選ばれる等活動の幅も広く唯一ROOTSとも深くつながる日本レゲエ界の重鎮！ 　ローカルに根付いたスタンスで、全国にメッセージを伝えている。

　★RASTANQE PROFILE
日本のサブカルチャー史に密につながり、その裏舞台と表舞台の様々なシーンに影響を与えた”ZION HIGH PLAYAZ
みゅーじっくきゃんは、PAPA U-Gee,いしだ壱成,Sing J Roy,I-PAN DREAD,Ras Kanto,,,等多くのトップアーティストを輩出した。ヒッピームーブメント、アイヌ民族文化、ラスタファリズム等の多様なカウンタカルチャーに根差したそのキャンプの中心的存在”じゅんぺ”a.k.a ”Dada Bassie”、”DOCTA DREAD”がいつしか”ジャポネシアルーツレゲエスタイル”と自ら括ったRASTA DUO”RASRANQE”を始動して、ここ数年精力的に全国をまわっている。デュオの相方である”HOLY KEN”a.k.a”Jah Keny I”はマルチプレーヤでギター、ボーカル、ピアニカを担当し”ZION HIGH PLAYAZ”では鍵盤奏者として活躍した吉野在住のラスタマン。
2013年に1stフルアルバム「JAH MOST COME」をリリースし、2014年には同アルバムより４曲を２枚の７inch Vynilレコード盤にプレス。
さらに昇華し続けるその黒いグルーブはルーツレゲエ等のジャンルを超えたブラックソウルミュージックで、 奥深い音模様が聞くものを不思議なメディテーションにいざなう。
それは安心感を与える太古の音であり、不安感さえも煽る独自な新しい刺激音。